2014年11月08日
淡路じゃのひれオートキャンプ場でキャンプ2日目
じゃのひれオートキャンプ場でのキャンプレポの続きです。
1日目の晩、お風呂から帰ってくると、雨もほぼ止んでいました(*´з`)
ホッとしながらテントの中のリビングスペースに入ると
『!?』
リビングフロアシートを踏む足裏に伝わってくるのはただならぬ感触
なんだ………?
チャポンチャポン
チャポンチャポン……
ええっΣ(・ω・ノ)ノ!
テントの下が水たまりになってる!Σ(゚Д゚)
浸水まではしていないものの、シートが
チャポンチャポン♪
とかすかに揺れています
これは……どうしたらいいんだろう(ノД`)・゜・。
雨キャンプは何度も乗り越えてきたつもりでしたが、
ここまで水はけの悪い所での設営の経験はLv.0のため
初めての事態に大いにうろたえる我々。
今は上にまで染み出してきてはいないものの、
ずっと浸かってたらヤバいんじゃ………?
ていうことはテントを移動させないといけないのか(*_*;
もしくは、ここはコールマンクオリティを信用して
あと2日間チャポンチャポンの床のまま乗り切るのか"(-""-)"
出した結論は、
今日はとりあえず寝る!(逃避)
ということで
朝起きたら水が捌けている奇跡を願いながら2日目の朝をむかえました。
もちろん
水捌けしてません。(゜-゜)
チャポンチャポン
まずは旦那焼いたパンを食べながら
どうしたものかと思案します
ベーコン入りパン。
そして、やっぱりこのままワイルドに乗り切るのは
チキンな私たちには無理!
ということで
お隣に設営されていたグループが撤収したのと同時に
その跡地がぬかるんでいないのを目ざとく確認すると
元々赤い丸の所に設営していたものを
ずずずいーーっと移動させました。(涙)
これ、もう一度、最初から全部設営するのとほぼやってることは変わりません。
しんどかった((+_+))
午前中はこれで時間をつぶしてしまいましたよ。
テントが元々あったところはこんな感じで
地味~にぬかるんでます。怒(-_-メ)
気を取り直して
お昼ご飯を作ります。
もうあれこれするほどの気力の残っていない旦那。
じゃぁ、お前が作ってやれよというクレームは
一切受け付けておりません。
またまたまた札幌で購入してきたスープカレーの素を使い、
フライパンで作る簡単スープカレーでいきます。
ソラチの札幌スープカレーの素という商品です。
これは千歳空港やお土産物屋さんなどで気軽に買えます。
が、お土産ものだからと侮るなかれ!
これは美味いよと
会社の先輩のおすすめで購入。
昨日のBBQの残り物の
ピーマン、レンコン、鶏肉を炒め
水を入れて煮込んだら、
先ほどのスープカレーの素を入れるだけで完成!
ご飯とスープは別でよそいます。
スープのみの味を楽しんだら、ご飯とちょっと混ぜながら食べます。
ほんと美味い!侮るなかれ!
息子にはちょっと辛かったようですが。
昼ごはんを終えたあたりから、だんだんと風が強くなってきました。
写真では伝わりづらいですが、大量のとんびが空を飛んでます。
(空の黒い粒粒みたいなのが全部とんびです。pc画面の汚れじゃございません)
そして、タープが風に煽られています。
しかし、まだまだ我が家は
この時、気象状況を甘くみてました(+_+)
のんきに予定どおりもう一泊する旨を
管理棟に伝えたあと、
これまたのんきに『たこせんべいの里』へ出発。
ここは淡路島の観光スポットとしては有名ですね。
せんべいがたらふく試食できます。
そしてのんきに試食して買うものを選定。
色々買い物した後は、もういい時間になっていたので
夕食は適当にのんきに車で走っている途中に見つけた
とんかつ かつ富士 洲本本店へ。
肉が柔らかく美味しかったです。
その後、昨日と同じゆーぷるでのんきにお風呂に行ったあと、
キャンプサイトに戻るのですが
ここからは
戦いでした。(T_T)
その戦闘の記録はまた続きの記事で。
ちなみに、前回の記事
入浴施設大好き息子が今まで入ったお風呂で良かったところ
1位に掲げたところが
『みかんの形のお風呂』
という奇々怪々なヒントしか与えてもらえずどこかわからない
といった話を載せましたが、
(情報を寄せて下さったラグ様ありがとうございました!)
その後も我が家では推理が続き、色々息子に質問したところ
新たなヒントを頂きました。
さらなるヒント
①お風呂とお風呂が階段でつながっていた
②みかんの形のお風呂とは
こんな感じ ※画by息子
③他にあったお風呂
真ん中にでかい柱があった ※画by息子
周りを取り囲むようにお風呂がある。俺はそこをグルグル回った。
(すべて息子談)
このヒントを聞いた旦那が
『あっ………………………!そういえばあったなぁ。
なんか息子の言ってるところ、俺もわかる気がする。
俺も行ってるわ。』
とつぶやき
『わかるんだけれど、それがどこだったかなぁ………?』
と言うので
旦那にその頭に浮かんでいる色々説明してもらったところ、
私にも思いあたるふしが。
記憶を頼りに調べたところ、それがどこのお風呂だったか判明しました!
ここです。
南紀白浜温泉 ホテル三楽荘
のお風呂でした。
その問題のお風呂がこちら
左側のほうが『みかんの形のお風呂』
和歌山名産の蜜柑を模った陶器風呂だそうです。
ほんとにみかんの形のお風呂だった(笑)
まさかの断面図
右側の方が③のヒントで出てきた柱のあるお風呂ですね。
①のヒントの階段と階段でつながっている。
私はこれでなんとなく思い出せました。
3、4年ほど前に行った和歌山旅行で泊まったお宿でした。
息子にとってその時のお風呂が忘れられないとは、
よっぽど印象的で気に入ったのだと思います。
私もすごく広かったのは覚えてますね。
ぜひ、機会があれば行ってみてください(*'▽')
1日目の晩、お風呂から帰ってくると、雨もほぼ止んでいました(*´з`)
ホッとしながらテントの中のリビングスペースに入ると
『!?』
リビングフロアシートを踏む足裏に伝わってくるのはただならぬ感触
なんだ………?
チャポンチャポン
チャポンチャポン……
ええっΣ(・ω・ノ)ノ!
テントの下が水たまりになってる!Σ(゚Д゚)
浸水まではしていないものの、シートが
チャポンチャポン♪
とかすかに揺れています
これは……どうしたらいいんだろう(ノД`)・゜・。
雨キャンプは何度も乗り越えてきたつもりでしたが、
ここまで水はけの悪い所での設営の経験はLv.0のため
初めての事態に大いにうろたえる我々。
今は上にまで染み出してきてはいないものの、
ずっと浸かってたらヤバいんじゃ………?
ていうことはテントを移動させないといけないのか(*_*;
もしくは、ここはコールマンクオリティを信用して
あと2日間チャポンチャポンの床のまま乗り切るのか"(-""-)"
出した結論は、
今日はとりあえず寝る!(逃避)
ということで
朝起きたら水が捌けている奇跡を願いながら2日目の朝をむかえました。
もちろん
水捌けしてません。(゜-゜)
チャポンチャポン
まずは旦那焼いたパンを食べながら
どうしたものかと思案します
ベーコン入りパン。
そして、やっぱりこのままワイルドに乗り切るのは
チキンな私たちには無理!
ということで
お隣に設営されていたグループが撤収したのと同時に
その跡地がぬかるんでいないのを目ざとく確認すると
元々赤い丸の所に設営していたものを
ずずずいーーっと移動させました。(涙)
これ、もう一度、最初から全部設営するのとほぼやってることは変わりません。
しんどかった((+_+))
午前中はこれで時間をつぶしてしまいましたよ。
テントが元々あったところはこんな感じで
地味~にぬかるんでます。怒(-_-メ)
気を取り直して
お昼ご飯を作ります。
もうあれこれするほどの気力の残っていない旦那。
じゃぁ、お前が作ってやれよというクレームは
一切受け付けておりません。
またまたまた札幌で購入してきたスープカレーの素を使い、
フライパンで作る簡単スープカレーでいきます。
ソラチの札幌スープカレーの素という商品です。
これは千歳空港やお土産物屋さんなどで気軽に買えます。
が、お土産ものだからと侮るなかれ!
これは美味いよと
会社の先輩のおすすめで購入。
昨日のBBQの残り物の
ピーマン、レンコン、鶏肉を炒め
水を入れて煮込んだら、
先ほどのスープカレーの素を入れるだけで完成!
ご飯とスープは別でよそいます。
スープのみの味を楽しんだら、ご飯とちょっと混ぜながら食べます。
ほんと美味い!侮るなかれ!
息子にはちょっと辛かったようですが。
昼ごはんを終えたあたりから、だんだんと風が強くなってきました。
写真では伝わりづらいですが、大量のとんびが空を飛んでます。
(空の黒い粒粒みたいなのが全部とんびです。pc画面の汚れじゃございません)
そして、タープが風に煽られています。
しかし、まだまだ我が家は
この時、気象状況を甘くみてました(+_+)
のんきに予定どおりもう一泊する旨を
管理棟に伝えたあと、
これまたのんきに『たこせんべいの里』へ出発。
ここは淡路島の観光スポットとしては有名ですね。
せんべいがたらふく試食できます。
そしてのんきに試食して買うものを選定。
色々買い物した後は、もういい時間になっていたので
夕食は適当にのんきに車で走っている途中に見つけた
とんかつ かつ富士 洲本本店へ。
肉が柔らかく美味しかったです。
その後、昨日と同じゆーぷるでのんきにお風呂に行ったあと、
キャンプサイトに戻るのですが
ここからは
戦いでした。(T_T)
その戦闘の記録はまた続きの記事で。
ちなみに、前回の記事
2014/11/03
入浴施設大好き息子が今まで入ったお風呂で良かったところ
1位に掲げたところが
『みかんの形のお風呂』
という奇々怪々なヒントしか与えてもらえずどこかわからない
といった話を載せましたが、
(情報を寄せて下さったラグ様ありがとうございました!)
その後も我が家では推理が続き、色々息子に質問したところ
新たなヒントを頂きました。
さらなるヒント
①お風呂とお風呂が階段でつながっていた
②みかんの形のお風呂とは
こんな感じ ※画by息子
③他にあったお風呂
真ん中にでかい柱があった ※画by息子
周りを取り囲むようにお風呂がある。俺はそこをグルグル回った。
(すべて息子談)
このヒントを聞いた旦那が
『あっ………………………!そういえばあったなぁ。
なんか息子の言ってるところ、俺もわかる気がする。
俺も行ってるわ。』
とつぶやき
『わかるんだけれど、それがどこだったかなぁ………?』
と言うので
旦那にその頭に浮かんでいる色々説明してもらったところ、
私にも思いあたるふしが。
記憶を頼りに調べたところ、それがどこのお風呂だったか判明しました!
ここです。
南紀白浜温泉 ホテル三楽荘
のお風呂でした。
その問題のお風呂がこちら
左側のほうが『みかんの形のお風呂』
和歌山名産の蜜柑を模った陶器風呂だそうです。
ほんとにみかんの形のお風呂だった(笑)
まさかの断面図
右側の方が③のヒントで出てきた柱のあるお風呂ですね。
①のヒントの階段と階段でつながっている。
私はこれでなんとなく思い出せました。
3、4年ほど前に行った和歌山旅行で泊まったお宿でした。
息子にとってその時のお風呂が忘れられないとは、
よっぽど印象的で気に入ったのだと思います。
私もすごく広かったのは覚えてますね。
ぜひ、機会があれば行ってみてください(*'▽')
Posted by neromama at 23:28│Comments(4)
│キャンプ記録
この記事へのコメント
おはようございま〜す。
さすが湿地帯でのキャンプは厳しいですね〜。
次なる試練が気になります。。。
お風呂、スッキリしましたね〜。
確かにこのお風呂はスゴイですね。
お子さんもよく覚えてましたね。
さすが、伊達にイスで転んでも、
泥団子死守するお子さんですね〜(爆)
さすが湿地帯でのキャンプは厳しいですね〜。
次なる試練が気になります。。。
お風呂、スッキリしましたね〜。
確かにこのお風呂はスゴイですね。
お子さんもよく覚えてましたね。
さすが、伊達にイスで転んでも、
泥団子死守するお子さんですね〜(爆)
Posted by しく at 2014年11月09日 10:52
しく様
子どもの記憶力はすごいです。
私なんかは、行ったのはなんとなく覚えてる程度で、ましてやみかんのお風呂なんてあったことすら覚えてません。
旅館のホームページでみかんのお風呂があったときには、驚きました
(;゜0゜)
子どもの記憶力はすごいです。
私なんかは、行ったのはなんとなく覚えてる程度で、ましてやみかんのお風呂なんてあったことすら覚えてません。
旅館のホームページでみかんのお風呂があったときには、驚きました
(;゜0゜)
Posted by neromama at 2014年11月09日 18:26
おはようございます(^ ^)
お風呂分かってスッキリですね!!
あそこは水捌けがめっちゃ悪いんですねぇ(^^;;
テント周りに水の逃げ場を作ってた方が良かったですね!
スープカレーの素買った事有りますヨ(≧∇≦)
お風呂分かってスッキリですね!!
あそこは水捌けがめっちゃ悪いんですねぇ(^^;;
テント周りに水の逃げ場を作ってた方が良かったですね!
スープカレーの素買った事有りますヨ(≧∇≦)
Posted by 姫路の山本ちゃん at 2014年11月10日 08:19
姫路の山本ちゃん様
なるほど!
水の逃げ場を作る(´・_・`)
そんな発想はまったくなく、ただひたすらキャンプ場に悪態をついているというダメキャンパーの見本のような夫婦でしたね(*_*)
落ちついて、今後はスマートに対処したいものです(憧)
スープカレーの素、
ご存知でしたか!さすが
なんでもよくご存知ですねー
(≧∇≦)
なるほど!
水の逃げ場を作る(´・_・`)
そんな発想はまったくなく、ただひたすらキャンプ場に悪態をついているというダメキャンパーの見本のような夫婦でしたね(*_*)
落ちついて、今後はスマートに対処したいものです(憧)
スープカレーの素、
ご存知でしたか!さすが
なんでもよくご存知ですねー
(≧∇≦)
Posted by neromama at 2014年11月10日 09:46
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